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2011.04.25

「非常時のリーダがとるべき行動」って?

ここ最近、身の回りにいろいろあって、ふと、かつて上司から叩き込まれた
「非常時のリーダがとるべき行動」を思い出した。

私は、システムを保守する仕事をしていますから、非常時と言えば、
システムが通常と異なった動きをするときなどがそれに当たります。

また、ここでいうリーダとは、必ずしも上席者を指すわけではなく、
その事象を正しく理解でき、かつ、的確な判断ができる、または
しなければならないと、周りからも認められてる人を想定しています。


その行動とは、一言でいえば、
「リーダーは、フラフラするな」ということでした。

具体的には、
 ・対策本部などにどっしり構え、現状把握やデータ収集は
 部下や協力者に任せる。決して、リーダー自身が動き回ったり、
 手を動かしてならない。

 ・リーダーは集まってきた情報をもとに、判断、決断し、次の指示を
 出すと同時に、利用者には現状分析と今後の方針、見通しを
 報告することに専念せよ。
ということになります。


どういうことかと言えば、

・利用者の怒りや不安は情報を伝わってこないこと
・リーダとなる人が、その場にいるだけで、安心感が段違い

利用者からみれば、情報が集まる箇所が明確であり、その人が
必ずその場所にいることが分かっていれば、安心することが出来ると。

このことは、利用者側の上席者からも教えていただいたことです。

その時は、あまり実感が湧かなかったんでけど、色々な経験をして
あの時に教えていただいた意味が分かってきました。

トラブルって同じことは、二度と無いし、状況によっても対応が異なるので
このことがすべてとは思わないけど、重要なことだと認識しています。


実際のところ、簡単にみえるが、実はかなり大変です。
その場に居続けるということは。

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